タンスの着物が世界の架け橋に!
リデザインプロジェクト
“着物100着”募る!
例えば、このようなことで
お悩みの方はいらっしゃいませんか?
「売るのも忍びない…」
ご先祖(家族)が残した着物を安易に売りに出し現金化するのは気が引ける。
「捨てるのも勿体ない…」
ご先祖(家族)にも何だか申し訳ないしこんなに素晴らしい着物を捨てるなんて…
「でももう着ない…」
しかし私も家族ももう着ないし着る機会もなさそう。誰かにあげるのもなあ…
当プロジェクトはタンスで眠る着物を
世界の人に受け継いでもらうこと。
親から子へ…。着物を受け継ぎ大切にしてきた思いを和文化の誇りと共に世界の人に伝える。
当ドネーションプログラムで
着物を譲渡するメリットとは
- 一 着物で作ったリデザインプロダクツ商品名に着物の持ち主名を付与。
- 二 SDGs観点で使われない着物の有効活用にご協賛いただける。
- 三 着物流通業者による流通の闇に埋もれてしまうことを避けられる。
- 四 みなさまの着物が世界の架け橋となる。(世界平和の一助に。)
- 五 着物を購入したご先祖やご家族、ご親族に有意義な報告ができる。
わたしたちの思い
日本を愛する世界の人々に、
使われない着物を利活用した
リデザインプロダクツを作り
世界に和文化を広めたい。
世界には日本人以上に和文化である着物や和柄の伝統美に心を奪われるファンが多いのです。
私たちは活用せずに休眠在庫となっているみなさまの着物を海外の方が日常でお使いいただけるアイテムにリデザインして、世界の和文化ファンに届けます。
そして、製品を通じ日本をもっと身近に感じてもらい、平和な世の中の後押しになればと考えております。
みなさまからお譲りいただいた希少な着物とストーリーを心にとめて、
丁寧かつ慎重にリデザイン。世界の人々の日常に
フィットしたプロダクツ(羽織ジャケット)に生まれ変わらせます。
お譲りいただいた着物の状態を見て丸洗いやシミ抜きを行い糸をほどきます。
着物の採寸データ、和柄や文様の特徴などをチェック、リデザイニングを実施。
企画関係者、縫製工場、製造に関わる全ての人と綿密な打合せを行って、本製造に移行します。
長い年月タンスで眠っていた着物がリデザイン製品に生まれ変わり、世界に羽ばたきます。
現代にフィットした羽織ジャケットに
リデザインします。
なぜ羽織なのか?
- 着物を無駄なく完成された芸術性を最大限に活かし伝承できる
- 海外の人々も日常で着ているジャケット感覚で羽織れる
- 誰もが和文化を楽しめるジェンダーフリーモデルをつくれる
海外の人々がこれぞ日本の美と心奪われる、伝統文様などがあしらわれた、
利活用可能な状態の着物(正絹)を広く探し求めております。
昭和初期以前に国内で作られたアンティーク着物や昭和中期ごろまでの熟練職人の手仕事による
着物の数々は独特の美しさを秘めており、休眠させておくのはもったいない逸品ばかりです。
お心ばかりではございますが、
お礼品を用意してお待ちしております。
※お着物の状態や量などを鑑み、誠に恐縮ですが弊社の方で額面は決定させていただきます。
全国の着物を所有されているみなさま、また、弊社の取り組みに
ご協賛いただけるみなさま、まずはお気軽にお問い合わせください。
所有されている着物の量や状態など、ご相談させていただき必要に応じて
弊社スタッフがご自宅等にご訪問させていただく場合がございます。
当プログラムは着物のドネーションプログラムです。着物の買取業者や廃棄品引取業者ではございません。
また、譲渡いただいた着物は理由を問わずご返却はできません。予めご了承くださいませ。